古文 木曽の最後・平家物語2 今井四郎、木曽殿、主従二騎になつてのたまひけるは、 今井四郎と、木曽殿と、主従二騎になっておっしゃったことには、 ・今井四郎(いまいのしろう) … 名詞 ・木曽殿 ... 2021.10.22 古文
古文 木曽の最後・平家物語3 今井四郎ただ一騎、五十騎ばかりが中へ駆け入り、 今井四郎はただ一騎で、五十騎ほどの中に馬を走らせて入り、 ・今井四郎(いまいのしろう) … ・ただ … ... 2021.10.23 古文
古文 顕雅の言ひ間違ひ・十訓抄 楊梅の大納言顕雅卿は、若くよりいみじく言失をぞしたまひける。 楊梅大納言顕雅卿は、若いころからひどく言い間違いをなされた。 ・楊梅(やまもも) … 名詞 ・の …&... 2021.12.21 古文
古文 今日はそのことをなさんと・徒然草 今日はそのことをなさんと思へど、 今日はそのことをしようと思うのだが、 ・今日 … 名詞 ・は … 係助詞 ・そ … 代名詞 ・の... 2021.12.15 古文
古文 亀山殿の御池に・徒然草 亀山殿の御池に、大井川の水をまかせられんとて、 亀山離宮のお池に、大井川の水を引き入れなさろうとして、 ・亀山殿(かめやまどの) … 名詞 ○亀山殿 … ... 2021.12.14 古文
古文 高名の木登り・徒然草 高名の木登りといひしをのこ、人を掟てて、 木登りの名人といっていた男が、人を指図して、 ・高名(こうみよう) … 名詞 ・の … 格助詞 ・木登り&en... 2021.12.12 古文
古文 公世の二位のせうとに・徒然草 公世の二位のせうとに、良覚僧正と聞こえしは、 従二位の藤原公世の兄弟で、良覚僧正と申し上げた人は、 ・公世(きんよ)の二位 … 名詞 ・の … 格助詞 ... 2021.12.09 古文
古文 用光と白波・今鏡 用光が、相撲の使ひに西の国へ下りけるに、 用光が、相撲の使として西国へ下向した時に、 ・用光(もちみつ) … 名詞 ・が … 格助詞 ・相撲(すまい)の... 2021.11.30 古文
古文 つれづれなるままに・徒然草 つれづれなるままに、 することもなく手持ちぶさたなのにまかせて、 ・つれづれなる … ナリ活用の形容動詞「つれづれなり」の連体形 ○つれづれなり … する... 2021.12.08 古文
古文 応長の頃伊勢国より・徒然草 応長のころ、伊勢の国より、女の鬼になりたるを 応長のころ、伊勢の国から、女が鬼になったのを ・応長 … 名詞 ・の … 格助詞 ・ころ …&e... 2021.12.07 古文