古文 空を飛ぶ倉・宇治拾遺物語 現代語訳・品詞分解 そこに小さき堂を建てて、据ゑ奉りて、 そこに小さな堂を建てて、(毘沙門天を)安置し申し上げて、 ・そこ … 代名詞 ・に … 格助詞 ・小さき&ensp... 2025.09.18 古文
古文 静の白拍子・義経記 現代語訳・品詞分解 静その日は、白拍子多く知りたれども、 静は、その日は、白拍子をたくさん知っていたけれども、 ・静(しずか) … 名詞 ・そ … 代名詞 ・の ... 2025.09.10 古文
古文 安倍晴明・今昔物語集 現代語訳・品詞分解 また、此の晴明、広沢の寛朝僧正と申しける人の御房に参りて、 また、この晴明が、広沢の寛朝僧正と申していた人の御寺に参って、 ・また … 接続詞 ・此(こ) …&en... 2019.08.16 古文
古文 建礼門院右京太夫集・なべて世の(かかる夢見ぬ人) 現代語訳・品詞分解 またの年の春ぞ、まことにこの世のほかに聞きはてにし。 翌年の春、本当に(資盛様が)あの世に(行った)と聞いてしまった。 ・また … 副詞 ・の … 格助詞... 2025.09.04 古文
古文 雪のおもしろう降りたりし朝・徒然草 現代語訳・品詞分解 雪のおもしろう降りたりし朝、人のがり言ふべきことありて、 雪がすばらしく降っていた朝、ある人のもとへ言ってやるべき用事があって、 ・雪 … 名詞 ・の …&ensp... 2025.09.01 古文
古文 古今和歌集仮名序・六歌仙 現代語訳・品詞分解 近き世に、その名聞こえたる人は、 近い時代に、その名が世間で評判になっている人は、 ・近き … ク活用の形容詞「近し」の連体形 ・世 … 名詞 ・に&... 2025.08.28 古文
古文 日野山の閑居(閑居の気味)・方丈記 現代語訳・品詞分解 すべて、あられぬ世を念じ過ぐしつつ、 総じて、生きにくいこの世を我慢して過ごしながら、 ・すべて … 副詞 ・あら … ラ行変格活用の動詞「あり」の未然... 2025.08.21 古文
古文 能登殿の最後(壇の浦の合戦)・平家物語2 ここに土佐の国の住人、安芸郷を知行しける安芸大領実康が子に、 そこに土佐の国の住人で、安芸郷を支配していた安芸大領実康の子に、 ・ここに … 接続詞 ・土佐の国 …... 2021.11.08 古文
古文 能登殿の最後(壇の浦の合戦)・平家物語1 およそ能登守教経の矢先に回る者こそなかりけれ。 全く能登守教経の正面に立ちはだかる者はいなかった。 ・およそ … 副詞 ○およそ(~打消) … まったく(... 2021.11.06 古文
古文 『絵仏師良秀』品詞分解・現代語訳・なぜ笑った これも今は昔、絵仏師良秀といふありけり。 これも今では昔のことだが、絵仏師良秀という者がいた。 ・これ … 代名詞 ・も … 係助詞 ・今 …... 2019.08.21 古文
古文 『児のそら寝』僧たちが笑った理由・現代語訳 今は昔、比叡の山に児ありけり。 今となっては昔のことだが、比叡山の延暦寺に児がいた。 ・今 … 名詞 ・は … 係助詞 ・昔 … 名... 2019.08.21 古文
古文 羅城門の上層に登りて死人を見る盗人の語・今昔物語集 ○○○ 羅生門 問題・解説、語句の意味と例文 ○○○ 今は昔、摂津の国のほとりより、 今では昔のことだが、摂津国のあたりから、 盗みせむがために京に上りける男の、 盗みをし... 2022.03.09 古文