古文 大江山・十訓抄 和泉式部、保昌が妻にて、丹後に下りけるほどに、 和泉式部が、保昌の妻として、丹後の国に下ったころに、 ・和泉式部 … 名詞 ・保昌 … 名詞 ・が&en... 2020.05.12 古文
古文 雪のいと高う降りたるを・枕草子 雪のいと高う降りたるを、 雪がたいそう高く降り積もっているのに、 ・雪 … 名詞 ・の … 格助詞 ・いと … 副詞 ○いと&en... 2019.08.17 古文
古文 ありがたきもの・枕草子 ありがたきもの。舅に褒めらるる壻。 めったにないもの。舅に褒めらるる壻。 ・ありがたき … ク活用の形容詞「ありがたし」の連体形 ○ありがたし … めった... 2019.08.17 古文
古文 絵仏師良秀・宇治拾遺物語 これも今は昔、絵仏師良秀といふありけり。 これも今では昔のことだが、絵仏師良秀という者がいた。 ・これ … 代名詞 ・も … 係助詞 ・今 …... 2019.08.21 古文
古文 神無月のころ・徒然草 神無月のころ、栗栖野といふ所を過ぎて、 十月ごろ、栗栖野という所を通り過ぎて、 ・神無月(かんなづき) … 名詞 ・の … 格助詞 ・ころ …... 2020.01.02 古文
古文 丹波に出雲といふ所あり・徒然草 丹波に出雲といふ所あり。 丹波の国に出雲という所がある。 ・丹波(たんば) … 名詞 ・に … 格助詞 ・出雲(いずも) … 名詞 ... 2020.05.15 古文
古文 奥山に猫またといふものありて・徒然草 「奥山に猫またといふものありて、人を食らふなる。」 「奥山に猫またというものがいて、人を食べるそうだ。」 ・奥山 … 名詞 ・に … 格助詞 ・猫また&... 2020.05.13 古文
古文 ある人、弓射ることを習ふに・徒然草 ある人、弓射ることを習ふに、諸矢をたばさみて的に向かふ。 ある人が、弓を射ることを習う時に、二本の矢を手に挟み持って的に向かう。 ・ある … 連体詞 ・人 …&en... 2020.05.14 古文
古文 検非違使忠明・宇治拾遺物語 これも今は昔、忠明といふ検非違使ありけり。 これも今ではもう昔のことだが、忠明という検非違使がいた。 ・これ … 代名詞 ・も … 係助詞 ・今&ens... 2024.03.03 古文
古文 古今和歌集仮名序・やまと歌は やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。 和歌は、人の心をもととして、さまざまな言葉となったものである。 ・やまと歌 … 名詞 ・は …&en... 2024.03.02 古文
古文 源義家、衣川にて安倍貞任と連歌のこと(衣のたて)・古今著聞集 伊予守源頼義の朝臣、貞任・宗任らを攻むる間、 伊予守源頼義の朝臣は、貞任・宗任たちを攻める間、 ・伊予守源頼義(いよのかみみなもとのよしいえ) … 名詞 ・の …&... 2024.03.01 古文